11月17日(水)に、社会の「食糧生産」の学習で、一関地方有機農業推進協議会事務局の方々が来校し、有機農業についての出前授業を行っていただきました。できるかぎり農薬や肥料をを使わずに安心して食べられる農業について学びました。当日は給食で有機米が出され、おいしくいただきました。これから大人になっても、安心安全な食料を選び、生活をしていってほしいという願いを聞いて、食生活について考えるきっかけになりました。
11月17日(水)に、社会の「食糧生産」の学習で、一関地方有機農業推進協議会事務局の方々が来校し、有機農業についての出前授業を行っていただきました。できるかぎり農薬や肥料をを使わずに安心して食べられる農業について学びました。当日は給食で有機米が出され、おいしくいただきました。これから大人になっても、安心安全な食料を選び、生活をしていってほしいという願いを聞いて、食生活について考えるきっかけになりました。
11月11日(火)に、マイヤ花泉店に見学に行きました。はじめに、学校で店長さんから、スーパーマーケットの歴史などを教えていただき、その後、お店で実際に作業している様子や普段入ることのできない裏側の様子を見学しました。また、体験活動として、商品の前出しや商品補充の仕事、クラスの代表が店内アナウンスを行いました。子どもたちは、スーパーで働いている人の気持ちや大変さ、工夫などを学びました。
今回の校外学習では、たくさん試食し、たくさん学習して初給料としてお菓子などをいただきました。
11月11日(金)に修学旅行の結団式を行いました。
いよいよ始まる、6年生にとっては最初で最後の修学旅行です。
子どもたちの顔は、ワクワクドキドキに満ち溢れていました。
11月7日(金)、4年生は、一関文化センターで行われた一関地方児童音楽発表会へ参加しました。短い練習期間でしたが、休み時間にも進んで練習を行うなど、日々の限られた時間の中で熱心に練習に取り組んできました。その努力の中で自然に子どもたち同士が教え合う姿も見られました。当日は、初めての大舞台に緊張した様子でしたが、これまでの練習に励んできた自分達を信じ、自信を持った様子で発表をしました。仲間とともに努力を重ねた経験、目標に向かって挑んだ過程、自分を表現する喜び。練習・発表を通して学んだことを、次の新たな挑戦へとつなげていってほしいと思います。
音楽発表会に向けた壮行式が和やかに開催されました。4年生児童は練習の成果を披露し、心温まる合唱と演奏が体育館を包みました。本番への決意があふれる発表で、明日、行われる音楽発表会が楽しみになりました。
10月17日(金) 2年生 町探検へ行ってきました。
花泉駅から一ノ関駅までの電車の乗車体験をしました。窓から見える景色を楽しみながら、マナーを守って乗ることができました。新幹線乗り場に行き、新幹線の出発や通過を見て大興奮の子どもたちでした。
一関郵便局では「葉書」の語源となったとされる、タラヨウの木の葉っぱに文字を書く体験もしました。
今回の見学を通して、一関の街中の様子や駅・郵便局のしくみについて楽しく学ぶことができました。
10月に入り、各クラスで栄養教諭の菊地先生がおやつの食べ方について授業しています。最初に、普段食べている自分のおやつについて振り返ると、「糖分や油分が気になる」と感じました。おやつはSOS(シュガー・オイル・ソルト)に気を付けなければならないことや、1日200キロカロリーを目安に摂取することが大切なことを学びました。生活習慣病につながってしまうことも知り、驚きました。また、おやつは「小さな食事」としての役割があるのだそうです。「おにさんみよか」の合言葉は、「おにぎり・サンドウィッチ・ミルク・ヨーグルト・果実」。これらを適切にとることも良いことだと学びました。子どもたちは、これからのおやつの食べ方を見直す機会になり、意識していきたいと考えました。
4年生では、社会科の新しい学習として、照井堰用水への見学に行きました。あいにくの天気でしたが、発電所や頭首工、隧道など数多くの施設を見て回ることができました。八幡沢発電所で行われた「発電の達人」チャレンジでは、2人の子ども達が満点である10ポイントを獲得し、花泉小学校初の達成者となりました。また、大〆切頭首工での昔の道具を使った体験や樋ノ沢隧道の見学など、普段とは異なる新鮮な経験を通し、子ども達は照井堰にとても興味を持った様子でした。ぜひ、今回の体験や見学で感じた興味・疑問をこれからの学習に繋げてほしいと思います。
10月になり、学習発表会に向けて学年集会を開きました。集会の前の時間は、岩手県学力調査に臨んだ5年生。日頃の学習の成果を出せるよう、精一杯集中して頑張りました。学年集会では、学習発表会の実行委員会がテーマと練習に向けて意識する点を発表しました。この集会に向けて沢山話合いを重ねて決定しました。今後、チームごとに総合的な学習の時間で学んできたことを振り返りながら、発表づくりをして、全員で練習します。「伝えよう SDGsの大切さを 楽しませよう 会場のみんなを 僕らは未来の地域を守りたい🌎 」成功に向かって走り出しました。
4年生では、総合的な学習の時間で「思いやりの輪を広げよう」というテーマのもと、福祉について学習をしています。9/24(水)・25(木)に社会福祉協議会の方々を講師としてお招きし、キャップハンディ体験を行いました。どの子どもたちも、講師の方々のお話に真剣に耳を傾け、白杖や車いす体験、白内障チャレンジ等の疑似体験を通して、「障がい」についての理解を深めました。今回の体験を通して、友達を思いやる気持ち、お互いを信頼する気持ちがより一層深まったことと思います。ぜひ、今回の体験で感じたことを大切にし、今後の生活や学びに生かしてほしいです。